岡本杷奈はぶっ太いのが好き！人気急上昇中グラドルの意外なフェチとは？

2022.03.16 upload ORIGINAL ENTRY

グラビアアイドルの岡本杷奈(おかもとはな)が最新DVD『花日和』(アイエス・フィールド)の発売記念イベントが開催され、イベント前に囲み取材に応じた。(2月26日／ソフマップAKIBA パソコン・デジタル館)

愛くるしい顔立ちに加えて、長身かつグラマラスボディという圧倒的スタイルで2021年にデビューして以来、グラビア界期待の新星として人気は急上昇中だ。

この日のために用意したという花柄模様の水着は、ブラジリアンビキニ。「私のファンの方々はお尻好きが多いので、今回はお尻で攻めました！」と語りながら肢体を披露！　身長174cm、B83(Fカップ)・W60・H90を強烈に主張した水着で取材陣を悩殺した。

本作は4作目だが、実は3作目よりも先に2021年の6月頃に千葉の民宿で撮影されたもの。
ナースの服装をしたマッサージ師がスポーツ選手のお客さんのところに出向いてサービスするという設定で、仕事から徐々にプライベートのお付き合いが始まる、という内容になっている。

本作でセクシーだとして岡本が挙げたのが「エモくてきれいで、色気がある」というオイルを身体に塗ったダンスシーンだ。
岡本は今回がダンス初経験で、ダメ出しをたくさん食らいながらも「音楽に合わせて私なりにノリ良く踊った」と撮影時の苦労を明かした。
「ダンスシーンは演出がきれい」と語るように、ピンクや紫の布をかぶせて色の映像効果を狙ったカットになっており、初体験のダンスと映像効果でそれまでとは違う雰囲気の岡本が楽しめそうだ。

もうひとつ、「色気MAX」だとして挙げた浴衣のシーンは、どんどん浴衣をはだけていって最後は手ブラになるということで、彼女のFカップ美乳を存分に楽しめるカットとなっている。

岡本が個人的に好きだと選んだのはマッサージのシーン。お客さんにいたずらでお尻を触られて「ちょっとやめてよ〜♡」「恥ずかしいです…」「ここがいいんでしょ？」　みたいなやり取りから“いちゃラブモード”になるのは「やってて楽しかったです」と、思わずよからぬ妄想を膨らませたくなるところ♡。

本作に対する岡本の自己採点は“80点”。合格点ながらも、足りないと感じる要素として「セリフが棒読みすぎてリアリティに欠けてるかも。演技が上手な方が観ている人って自分に話しかけられている(風に感じる)のかな」と本作を振り返り、今後の課題も語った。

次回作でやってみたいこととしてはコスプレ。特にミニスカポリスを選び「そこ止まりなさい！もうお仕置きよ、とか言って」と笑顔を浮かべ、すでにシチュエーションを頭に描いている様子だ。

本作が “スポーツ選手専属のマッサージ師” という設定から派生した「どんな男性の専属になりたい？」という質問には「ボディービルダーですね。筋肉、とくに胸筋がとても好きなんです。さわられるんじゃなくて、男の人の胸筋や胸をさわりたい。ぶっ太い人、Cカップくらいある人が好き！　脂肪でも、たるんでいてもいい！」という回答は取材陣の笑いを誘った。

最近はサウナにハマっているという岡本。「近所にあるサウナつきの銭湯に週１ペースで通っています。ぐっすり眠れるし、痩せる。肌艶にも効果がありそう」と日頃の節制に対する意識も語った。
また「程よく肉感があるほうがみなさんお好きだと思うので」と自宅でトレーニングしつつしっかり食べるようにしており、身体づくりにも余念がないようだ。

今後の目標については「雑誌の表紙、特に『ヤングジャンプ』『ヤングガンガン』に載れたらうれしい。あとグラビア・オブ・ザ・イヤーを今年は獲りたい。高身長で巨乳の体つきはなかなかないので、そこを売りに独自路線で目指したい」と答えた。同じく高身長でGカップの奈月セナの名前を引き合いに出されると「すごいあこがれですね。奈月セナさんみたいなカッコ良さはないけれど、(私は)高身長ながらもかわいらしさを売りにしたい」と意欲を見せていた。

2作目のVR動画、情報解禁前の雑誌、グラドル名鑑、ギルドで始まる配信動画など、今後も順調に露出を増やす岡本杷奈。グラビア・オブ・ザ・イヤーの称号獲得も遠くないかもしれない。