未梨一花の悩殺 Iカップに自分でもツッコミ!?こぼれそうな手ブラ表紙に取材陣大興奮!!
Iカップバストと抜群スタイルで人気沸騰中のグラビアアイドル、未梨一花(みり・いちか)が自身初となる写真集『花が咲いたら 未梨一花写真集』(双葉社)の発売記念イベントを4月10日に東京・秋葉原の書泉ブックタワーで行った。春っぽさもあり、写真集のタイトルにも使われているカラーということで、未梨はピンクの水着を着て取材陣の前に登場した。
初の写真集を手にした感想として未梨は「もう言葉にならなかったですね。実物を手にするまで実感が湧かないくらい、(写真集発売が)夢みたいなことで憧れだったので、今までにないうれしさでした!」と笑顔をこぼした。
本作は1月に千葉で撮影されたということで、撮影の思い出を聞かれると「寒かったですね。撮影時期が冬で暗いイメージになりがちなんですけど、できるだけ明るい作品にしたかったので、(写真から)寒さを感じさせないように『寒くない!』と思いながら頑張りました」と撮影を振り返った。
タイトル『花が咲いたら』の意味については「タイトルは私が考えたわけじゃないんですが、私の名前にちなんで「花」を入れて頂いたのかも。明るい作品にしたかったのと発売が春なので新しい私を見せられたら、という気持ちで作品に臨みました」と撮影時の心境を明かした。
写真集の中では“ビキニの紐をほどいて噛んでいるカット”がお気に入りという未梨は「(使用写真に)入れるか迷ったんですけどこれまで撮ったことがないカットで、撮影中にふざけながら撮って記憶に残っていたので選びました」と語った。さらに印象的な衣装や水着についてきかれると「最後のページに収められている海で撮った写真の衣装です。衣装というよりも布をまとっているだけ、写真集でしか着られない衣装です。1月の海という寒いなか日が沈むのを1時間くらい待って撮影したので一番大変でしたが、いい写真が撮れました。顔がきちんと写っていないシルエットメインなんですが、個人的にはすごくお気に入りです」と本人イチ推しカットをアピールした。
取材中、表紙のカットについて話が及んだ。本作の表紙となった写真は、レトロな模様の紺のワンピースをはだけて上半身がほぼ裸、こぼれんばかりのIカップバストは下半身が左手一本でかろうじて隠されており、悩ましげな視線をこちらに投げかけている、という情感あふれるものだ。「(隠してる部分は)どうなってんじゃこりゃ、って感じですよね(笑)。 撮影時は自分で胸元を確認できないので写真を見てあぁこんな風になってたんだという感じです。ちゃんと隠れてますね(笑)」と会場を沸かせた。この写真が表紙に選ばれたことは未梨も意外だったらしく「手ブラを表紙にしたかったんですけど、このカットが表紙になるとは思ってなかったのでビックリしました。別の表紙候補もあったし、いろんな衣装で手ブラの撮影をしたので、これが選ばれたのかぁという感じ。反響ですか? 『インパクトがあるね』とファンの方から反響いただきましたし、知人友人にも『表紙いいね!』って言ってもらえました」と周囲の反響を明かした。
本作に向けて秋からトレーニングをしていたという未梨。「ウエストを引き締めたいと思ってお腹周りを中心にトレーニングをしました。(写真を見ると)そんなに変わってないですね!(笑) どうだろう、伝わったかな? いつもよりは絞れてるはずです!」と語り、また「撮影が終わって気が抜けてしまって信じられないくらい食べてしまった」という後日談も明かした。
点数をつけるならと問われると「120点ですよ! がんばったもん! スタッフさんと協力しながら良い作品になったと思うので120点満点です」と作品の出来映えに対する自信を滲ませた。未梨の回答をうけて出た「一番頑張ったと思うのは?」という質問には「プールと海のシーンですね。ほんとは全身入りたかったんですけど足だけ入れました。一月の水は冷たいんです…」と当時の苦労話も…。
新たな目標をきかれると「今年4年目に入るので、写真集を皮切りに新しいスタートになればいいなと。具体的な内容についてはこれからですが、マンネリ化しないように新しいことを始められたらと思っています」と抱負を語った。
直近の活動として、本作に連動したDVD『みりベスト』が4月17日に双葉社から発売、記念イベントは5月29日に開催される予定だ。
☆未梨一花
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取材・撮影 マンボウ北川
文 石黒おくまん(@toshiyuki96twi)