プロ雀士でも活躍！篠原冴美が100％の力を注ぎこんだ珠玉の写真展開催中！！

2021.07.14 upload ORIGINAL ENTRY

第1回ミスヤングチャンピオンでグランプリを獲得し、恵比寿マスカッツとしても活躍。今や女性プロ雀士でもあるグラビアアイドルの篠原冴美。今回、カメラマンに福島裕二氏を迎え、クラウドファンディングを経て約1年もの歳月をかけた初写真集が完成し写真展の開催となった。そんな篠原に完成するまでの様子などをインタビューできたのでご紹介する。

ーーどのような流れで写真展開催まできましたか？
ファンの皆さんから「写真集見たい！」というリクエストを受けまして…。自分でも写真集やりたいなって思ってたけど、正直見たいと思ってくれる人がいなければ意味ないと思ってました。もちろん自分だけの為にっていうのだと私も動けなくて。でもファンの皆さんが見たいって言ってくれるならば頑張りたいって思ったのがきっかけで動き始めました。そこで自分が好きな衣装だったりシチュエーションだったりができるクラウドファンディングがすごくいいなと。ファンの皆さんが見たいと思っているものを作れるんじゃないかなと実感しました。写真展というのは、前に希島あいりちゃんて同じマスカッツのメンバーがここで写真展をやっていて、それが福島さんとやっていてすごく感動して、私も写真展やってみたいなって。もし私が写真集、写真展をやるならば福島さんにお願いして、私もクラウドファンディングでやりたいなと思いました。たまたま同じ事務所の浜田翔子さんがやってたので、マネージャーに相談してとんとんとお話が進んで、1年かけて今日この日が迎えられました。

ーークラウドファンディングのリターンどんなものがありましたか？
一緒に麻雀ができる権とか、私が人生で一度も個人撮影会をやったことがなかったので最初で最後の個撮権、写真集お渡し会トークショー等々…。　今回リターンをファンの人が望むものにしたくて、すごい数のリターンを候補にさせて頂いて27個ぐらい最初はあったのかな、そこからしぼって頂いて、それでもすごい多い方だったと思います。他にはアザーカット鑑賞会、さし飲み卓球会、けっこう色んなみんなが望んでくれたものを用意しました。いちばん大きいリターンは、温泉地に撮影に行くって決まってたんですけど、その撮影を一泊二日でファンの方に様子を見てもらうっていうスゴイのがありました。

ーーファンの希望を聞いて決めたということですか？
オフ会で「どういう写真集がいい？」「どういうリターンがいい？」「どういうのだったら意味がある？」ってファンの皆さんに聞いたんです。とにかく自己満足じゃ意味がなくて、皆さんが見たいと思ってくれているものを作りたかったので、すべての中身もリターンも。今回、私の気持ちだけじゃ動けなくて本当にファンの皆さんが見たいって言ってくれるからできました。皆さんが私を応援して良かったと思えるものを作りたかったです。衣装とかもリクエスト頂いたりとか、皆さまの意見を盛り込んで、2、30着くらい、かなり着ている方だと思います。ロケ地も海だったり温泉だったり色んな私を見てもらおうと思って！　撮影期間も長くて、去年の8月から今年の4月、8カ月くらいでその間、体重の変化すらもわかりますよ(笑)。

ーー写真展のフロアーごとに違うとか？
2フロアーあるうち、上の階は福島さんチョイスの写真。下の階は私チョイスになっています。私のフロアーは入ると明るい感じが多いかな。福島さんのはカッコいい系、新しい私みたいなのを選んでくれています。私がふだんしないようなグラビアですね。

ーー写真集はどんな仕上がりに？
本編80ページ＋フェチ本というおまけが20ページで全部で100ページくらいある大作となっています。自分で「これ以上もう努力できない」って限界で挑んだ撮影だったのでいっさい後悔とかもなくやりきった感じす。衣装、ロケ地、シチュエーションだったりとかすべて撮りたいって思っていたものを撮って頂いて、ファンの皆さまの希望もできるだけ聞いて、自分がやりたいことも詰めて、100点満点の写真集、写真展になったと思うので是非足を運んで頂けたら嬉しいです。ちなみに写真集はクラウドファンディングのみですが、写真展会場(数量限定)でも買えます！

ーーありがとうございました。